スマートキッチン家電

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「スマート〇〇」や「ウェアラブル〇〇」といったいわゆるIOT機器が身近になりつつあります。今は、ヘルスケア/フィットネス分野が先行しているようですが、私たちの様々な生活の場面へ浸透しはじめているようです。

ここでは、「スマートキッチン家電」を紹介します。

 〇 栄養を見える化する調理台 Meet Prep Pad

Meet Prep Padはボウルに食材を入れると栄養分を見える化する高機能な秤をもった調理台です。専用iPadアプリにタンパク質、脂質、炭水化物といった栄養の割合を美しく可視化するだけでなく、1週間にそれらをどれほど摂取したかも表示します。また、とても頑丈に作られていて、15ポンド(約6.8kg)までの重さに耐えることが可能だ。またJawbone Up(フィットネスバンド)とも連動させることが可能とのことです。

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(https://orangechef.com/ より)

〇 食材の新鮮度が分かるナイフ SMART KNIFE

食材は鮮度が大事です。ですが、見ただけではなかなか分からないこともあります。この包丁で食材を切ると、刃の側面にあるスクリーンに鮮度が表示されます。さらに、この包丁はマイナスイオンを発生させていますので、切り口の鮮度を維持します効果があり、残った食材を冷蔵庫に入れて保管する際の鮮度の維持に役立ちます。また、音声認識機能がついているので声での操作も可能ですし、音声での案内もしてくれるので、いちいち包丁の刃を見る必要もありません。もちろんタッチパネルでの操作も可能です。

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(http://electroluxdesignlab.com/en/submission/smart-knife/ より)

〇 食生活をモニターするフォーク HAPIfork

HAPIfork は、内蔵されたセンサーで利用者が「1分間に、何回食べ物を口に運んだか」などの情報を記録します。食事のペースが速い場合はバイブレーションと LED ランプで警告します。その他「食べ始め、食べ終わり」「フォークを使った回数」「食べる間隔」などの情報も記録し、スマートフォンなどで確認できます。オンラインダッシュボードで利用者の食事データをもとに、食事へのアドバイスなども得ることもできます。

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(https://www.hapi.com/product/hapifork より)

〇 最適な火加減で調理する調理器 Paragon

卓上調理器Paragonは、焼く、揚げる、茹でる、温める、煮込むといったどんな調理法にも対応し、最適な火加減で料理をすることができる調理器です。ParagonではIHコンロとセンサーをセットで使います。IHコンロは1400Wのバーナーを搭載しており、揚げ物にも耐えうる耐熱構造になっています。センサーは0.5℃まで感知可能で、細かい温度変化をキャッチし、ワイヤレスでIHコンロと通信してIHコンロが最適な火加減を調節する仕組みになっています。弱火で煮こむような料理なら、一度セットすれば鍋を離れても大丈夫だそうです。鍋の温度・料理の完了はスマホアプリで確認できます。

Paragonは現在クラウドファンティングIndiegogoで資金調達中で、出荷は2016年1月の予定とのことです。

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(http://paragon.webflow.io/ より)

〇 食材の裏返しを知らせるフライパン Pantelligent

Pantelligentは、内部に温度センサーを搭載しており、Bluetoothを通じてスマホアプリと連携して調理の状態を知らせてくれるフライパンです。

調理中の食材の内部温度を測定し、ちょうどよい焼け具合になったところで知らせてくれるだけでなく、調理中の内部温度を細かく記録し、焼き上がりまでの推定時間などを表示します。

アプリの料理レシピを選択すると、Pantelligentでの調理方法を教えてくれ、裏返しのタイミング、いつ強火にして、いつ弱火にするのかなど、細かく指示をしてくれます。

Pantelligentは2015年1月までKicksterterで出資を募っていました。目標金額を達成済みで、2015年8月に発送予定となっています。

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(https://www.pantelligent.com/ より)

〇 様々な調理法に対応した鍋 COOC

COOCは、一見すると普通の鍋のように見えますが、サーマルプローブ、誘導過熱、センサーなどを搭載し、Wi-Fi接続が可能なスマート調理器です。専用のスマートアプリを使って、レシピを選択すれば、自動で適切な温度・調理時間を調整してくれます。また、炊飯器、ロースター、天ぷら鍋、蒸し器などいろいろな使い方ができ、さらに、加熱するだけでなく、冷たいものを冷却し続けるということもできます。重量センサーも搭載しているので、分量や料理の状態による微妙な温度変化など緻密な調理を可能としています。この鍋を使えば、火力が強すぎて焦がしたり、反対に食材に火が通ってなかったりといった失敗はしないで済みそうです。

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(http://www.impelstudio.com/cooc より)

(執筆中)

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