ビッグデータ:ビッグデータ活用事例(Yahoo!「HealthData Lab(ヘルスデータラボ)」)

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Yahoo! JAPANは、2014年11月から、病気や薬、健康にかかわる情報を提供する「Yahoo!ヘルスケア」が取り組むプロジェクト「HealthData Lab」において、病気発症リスクや体質が調べられる一般向けゲノム解析サービスを始めました。

本サービスでは、2型糖尿病・がん・心筋梗塞・肥満など約290の病気発症リスクや、血中尿酸値・飲酒量・筋力・血圧などの体質を解析します。また、ミトコンドリアDNAから、祖先解析も近々行うようです。

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HealthData Lab のサービス イメージ

(Yahoo! JAPAN http://medical.yahoo.co.jp/hdl/ より)

このプロジェクトでは次のようなサービスが提供されます。

1)ゲノム解析で体質がわかる

自分が生まれながらに持っている体質や、将来どんな病気を発症しやすいかなどのリスクを知る事ができます。

2) センシングデバイスで生活習慣を可視化

活動量や睡眠、食事、体重などを取得、可視化することによって、生活習慣を改善できます。

3)統計データに基づいた個別アドバイス

あなたと似た体質を持つ人たちの統計データから、効果的な病気予防法を見つけ出し、アドバイスします。

4)オーダーメイド医療の実現

個々人の体質にあった、効果が高く副作用の少ない治療・薬剤を選択できるようになると期待されています。

 

Yahoo! JAPANでは、「HealthData Lab」が提供するサービスで得られた多くのデータを研究に活用していくことで、さらに精度の高い予防法や治療法のエビデンス(根拠)を見つけたり、体質に合った医薬品の開発へ応用していくことを考えています。また、PHR(パーソナルヘルスレコード)と呼ばれる、個人の健康情報を収集して可視化して保存するアプリの公開など、提供するサービスの範囲を広げていくことも予定しています。(Yahoo! JAPAN http://medical.yahoo.co.jp/hdl/ より)

 

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