ビッグデータ:ビッグデータ活用事例(クレジットカード加盟店管理システム)

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三井住友カード株式会社、株式会社日本総合研究所、株式会社NTTデータは、ビッグデータ分析技術を用いたクレジットカード加盟店管理システムの業務活用2014年10月から開始しています。

消費者のクレジットカード利用の環境をより安全なものにするために、加盟店の管理を合理化・効率化することがカード会社の課題です。

三井住友カードでは、加盟店管理業務の高度化への取り組みの一環として、NTTデータのプロトタイプシステムを利用し、インターネット情報収集・ビッグデータ分析技術による管理業務の合理化・効率化の実証実験を進めていました。その成果を踏まえて、三井住友カードの加盟店管理業務における活用開始がなされました。

このシステムでは、データベース化した特定のキーワードに基づき、インターネット上のさまざまな情報(ECサイトのページコンテンツ、Twitter®やインターネット掲示板の評判等)を自動収集した上で相互に関連付けることにより、従来属人的に行っていた情報収集・判断を平準化するとともに、業務の効率化や人為的ミスの防止を図ります。

また、加盟店管理に必要な情報をモニター画面に一元的に表示するダッシュボード表示を採用することにより、オペレーターは網羅的な情報確認を容易に行えるようになります。

今後は、情報系システムとの連動(管理状況の情報系への蓄積、活用)や、インターネット上の情報を契機とする加盟店管理機能のレベルアップを計画しています。

credit_001_R 【システム概要】

柔軟性・拡張性に富んだ米マークロジック社のEnterprise NoSQL Database「MarkLogic Server®」に対しNTTデータが開発したエンリッチ化技術を組み込んだ分析基盤を活用し、ソリューション化しました。本格利用に際しては、その他システム等の連携部分を含め、日本総研のプロジェクトマネジメントの下でシステムの導入を行いました。

加盟店のホームページに記載された公知の情報やSNSの口コミ等、加盟店管理業務に必要となる情報を抽出し、それらの抽出されたテキストに対し意味解釈の結果にタグを付けて「MarkLogic Server」に格納・分析を行います。

(三井住友VISAカード https://www.smbc-card.com/index.jsp より)

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