ビッグデータ:ビッグデータ活用の事例(明治大学の「クラウドトマト」)

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明治大学、株式会社ルートレック・ネットワークス、株式会社セカンドファクトリー、日本マイクロソフトは共同で、クラウドやビッグデータを利用した新たな農業の形の実証実験を行っています。

ICT養液土耕システム「ZeRo.agri」により、センサーで収集したデータを活用し、農作物を管理・栽培するというもので、生育環境に関わるデータをリアルタイムに計測し、クラウドサービス「Windows Azure」上にデータを蓄積し、計測・分析結果はタブレット端末で可視化されます。 haru_kurokawa生育中のトマトと土壌に埋めるタイプのセンサー

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無線内蔵データコントローラ

 ビニールハウスの中では、日射量、気温、地温、水分、EC値(土壌の肥料濃度)が計測され、ビニールハウス内の無線内蔵データコントローラーで集約され、10分おきにクラウドサーバ上に計測結果を送信します。各データはタブレット端末の専用アプリ上でグラフとして表示され、蓄積されたデータを元に肥料の濃度や量をリコメンドされます。生産者はタブレット上で数値を指示するだけで指定された時間にかん水や最適な割合の肥料を供給することが出来ます。

 

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