中国版BeagleBone Black element14で遊んでみた 第4回

eyecatch_beagle

中国版BeagleBone Black element14には有線LANコネクタが1つあります。 今回はこの有線LANを使ってみます。 と書きましたが、私のネットワーク環境は無線LANオンリーです。いつも使用しているノートPCは無線LAN接続です。有線LANコネクタはありますが、通常使いません。この有線LANと無線LANをブリッジさせ、ノートPCとelement14を有線LANで接続してみました。 ノートPCとの接続はこんな感じです。

element14_wiredlan_001

element14から出ている黒色、青色、黄色のケーブルは第2回で使用したUSBシリアル変換アダプタに接続しています。 element14の電源を入れます。element14が起動したらシリアルコンソールからloginし、ifconfigコマンドを実行します。

element14_ifconfig1

element4にIPアドレス 192.168.3.6が割り当てられています。 つまり、 DHCPサーバ→無線LANアクセスポイント→ノートPC(無線)→ノートPC有線→element14 の流れでDHCPサーバからIPアドレスが割り当てられました。 psコマンドでDHCPクライアントが動作している確認します。

psxa_grep-dhcp

「udhcpd」というDHCPクライアントが動作していることが分かります。 つまり、有線LAN I/Fである「eth0」はDHCPで動作していることになります。 次に、ノートPCからelemet14へ有線LAN経由でSSH接続します。 TeraTermで「新しい接続」を選択し、SSHを選択します。ホスト名には接続先であるelement14のIPアドレスを指定します。サービスはSSHを、その他の設定はデフォルトのままで、「OK」を押します。

element14_ssh

ログイン認証画面が表示されます。シリアルコンソールでlogin した時と同じユーザ名とパスワードを入力します。

element14_ssh_login

ログイン完了するとプロンプトが表示されます。

element14_ssh_login_ok

「w」コマンドでログイン状況を確認します。

elemetn14_w

「debian」という2つのユーザがログインしています。 上のユーザはtty00つまりシリアルコンソールからのログインです。 下のユーザはFROMに192.168.3.3つまりTeraTermを実行しているWindows PCからのログインです。 第4回は以上です。 次回からは書籍:「BeagleBone Black」で制御するロボットの作り方」をもとに、色々なIOを接続してみたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です