element14からリリースされているBeableBone Blackの互換品であるelemetn14 BeagleBone Blackを入手しました。
パッケージはこれです。
ふたを開けてみると
- BBB基板1枚
- USBケーブル1本
- ペラ1枚
が入っています。
さっそく、基板を取り出します。
基板の表面には「element14」とシルク印刷されています。
CPUはお馴染みの「TI AM3358BZCZ100」が載っています、基板中央の部品です。
メモリはCPUとUSBコネクタの間にあります。element14の紹介ページによれば「SDRAM: 512MB DDR3L 800MHZ」とあります。
また内蔵ROMとして4GBのeMMCが載っています。上記写真でCPUの右下のチップです。「Kingstone」という文字が見えます。
第2回は電源を入れてみます。このまま電源を入れるとeMMCに入っているLinuxが起動するとのこと。