Yo Silbo

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アプリの数

PhoneArenaより

アメリカのガジェット関連メディアのPhoneArenaが2017年2月の記事で「Apple App Store grows to 2.2 million apps, records double the revenue of Google Play Store」というタイトルで、Appleのティム・クックCEOが、App Storeのアプリ数が220万本に達していると発表したことを報じていました。2016年6月の「WWDC 2016」での発表では200万本でしたので、半年で20万本増えたことになります。

Sensor Towerより

モバイル業界のトラッキングや分析を行っている調査会社Sensor Towerは、2016年10月に「Apple’s App Store Will Hit 5 Million Apps by 2020, More Than Doubling Its Current Size」というタイトルで、2020年末にはApp Storeの登録アプリが500万個を突破するという予測が発表しています。
記事では、2008年末に5,000以上だったアプリが7年後の2015年末には175万個になり、2016年末までに293万個になると予測しています。そして、今後4年間に213万個増加するとしています。
ただ、Sensor Towerは、2016年末までの登録アプリの予測を293万個としていましたので、アップルの発表した220万個とは少々差があるようです。

app_2017_001_Rhttps://sensortower.com/blog/app-store-growth-forecast-2020 より)

Statistaより

Androidアプリは、Statistaの統計データによれば、Google Playストアで配信中のアプリ数が2013年7月に100万、そして2016 年2月に200万を突破し、 2017年3月では280万となっています。

app_2017_002_Rhttps://www.statista.com/statistics/266210/number-of-available-applications-in-the-google-play-store/ より)

Yo Silbo

これだけのアプリがあるわけですから、中には一風変わったものもあります。そんな一つに「Yo Silbo」というアプリがあります。Yoはスペイン語で「私」、Silboは「ホイッスル」という意味です。

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スペインのカナリア諸島には、人類の言語の無形遺産としてユネスコから認定されている「シルボ・ゴメール」という口笛言語があります。昔はカナリア諸島の多くの島で使用されていましたが、現在は「ラ・ゴメラ島」に残っているようで、ラ・ゴメラ島の小学校では「シルボ・ゴメール」が必修教科になっているそうです。また、この口笛言語を復活させるための教習コースの運営もシルボ・カナリオ・アウタクペルチェ文化研究協会によって行われており、この協会が口笛言語の習得のために提供しているのが「Yo Silbo」というアプリです。

 

 

アプリはCPP(Climax Phone Programmers)の技術的サーポートによって開発されました。CPPのWebサイトによれば、Silboの特長は、「シンプルな4ステップのメカニズムを使用して、多くのフレーズを作成」「定型のフレーズが5つのカテゴリーに分かれて100以上用意されている」「作成したフレーズがシェアできる」「口笛言語の歴史などが学べる」などです。なお、収益の50%はフォレスタ財団島の土地の植林のために寄付されます。

 

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