スマート水筒

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スマート水筒

いろいろなものがIoT化されて、今やスマート〇〇といわれるものが巷にあふれている感がします。そうした中で、IoT化されたスマート水筒を取り上げてみたいと思います。

Ecomo

Ecomoは、水質検査機能付きのスマートフォンと連携する水筒です。中に入れた水の安全性を検査し、内蔵フィルタで浄水できるほか、適切な水分補給を促す機能も備えています。
Ecomoに水を入れて振ると、ボディのLEDディスプレイに「GREAT」「MODERATE」「BAD」の3段階で水質検査の結果を表示します。スマートフォンのアプリでも確認できます。LEDディスプレイは取り外してリストバンドとして使うこともできます。
内蔵フィルタはカーボンファイバ、イオン交換ファイバ、ナノファイバ膜からなり、農薬、石油由来物質、バクテリア、重金属の除去ができるそうです。
アプリは、水を飲んだ履歴を管理し、目標摂取量を設定することで、水を飲むよう通知もしてくれます。

water_bottle_002_r(https://www.kickstarter.com/projects/ecomo/ecomo-the-worlds-first-bottle-that-tests-and-filte より)

Trago

Tragoは、アプリをインストールしたスマートフォンと連携させて、性別、年齢、身長、体重、活動レベルなどの自分のデータを設定すると、いつ、どれだけの水分を補給すればよいのかを教えてくれる水筒です。どれだけ水分補給をしたかは、ボトルの中の水の量を超音波技術を用いて計測し、次に水分補給をすべきタイミングで通知してくれます。
こうした機能は上部のキャップに搭載されており、Bluetooth LEでスマートフォンアプリと連携させます。Fitbit、Apple Watch等のウェアラブルデバイスにも対応しています。ボタン型電池で約6ヶ月使え、キャップ部分は、様々なボトルにフィットするように作られているので、別のボトルに差し替えて使うこともできます。

water_bottle_001_r(http://trago.co/ より)

Gululu

Gululuは子供用に作られた水分補給を促す水筒です。側面にディスプレイが設けられており、ここにバーチャルペットが表示されます。連携させたスマートフォンのアプリで子どもの年齢、体重などを登録すると、それに応じて適切な量の水分を摂取できるよう、ペット育成ゲームがスタートします。水を飲むとペットたちは成長し、「Gululu Universe」を探検して宝物を見つけるというゲームになっています。
Gululuは他Gululuと無線LAN通信することができ、近づけた2つのGululuを振ると両方のペットが友達になって一緒に遊び出し、アプリでそれぞれの育成スコアを比べることもできます。
子供がゲームに夢中になりすぎないように、ペアレンタルコントロール機能により、ペットのアニメーション表示やゲーム機能を時間指定で止める設定ができます。
非接触方式の充電で、1回の充電で2日から3日使えるそうです。

water_bottle_003_r(http://www.mygululu.com/ より)

Seed

Seedも水分補給のタイミングを知らせてくれる水筒ですが、前述のTragoはスマートフォンやスマートウォッチと連携させて知らせてくれるのに対して、キャップに搭載したLED画面とタッチパネルで各種表示や操作が可能なため、単体でも機能するというものです。
その他、飲み物の温度表示、熱すぎる飲み物による火傷を防ぐためのアラート表示、飲み物が古くなった場合のアラート表示などの機能も備えています。電源は2個のボタン電池で、1~2年使用可能とのことです。
スマートフォンとはBluetoothで通信し、水分補給の履歴などをアプリで管理します。Jawbone、Fitbit、Runkeeper、Appleの「HealthKit」にも対応しているようです。

water_bottle_004_r(https://www.indiegogo.com/projects/seed-the-smart-bottle-that-never-forgets-about-you-fitness-health#/ より)

HidrateSpark Smart Water Bottle

スマートフォンアプリと連携し、毎日の水分摂取量を管理してくれる水筒です。スマートフォンのアプリに年齢、体重、身長、日々の活動スパンなどの情報を入力すると、アプリが毎日どの程度の水分が必要なのかを算出し、水を摂取すべきタイミングになると、ボトルが光って飲む時間であることを教えてくれます。1日の水分の摂取の状況についてもモニタリングしてくれます。
さらに、運動中の水分量もコントロールしてくれ、例えば、ランニング中であれば運動量に見合った摂取すべき水分量を自動的に調節してくれます。

water_bottle_005_r(http://hidratespark.com/ より)

Yecup 365

Yecup 365は、温度調節(温めたり冷やしたり)が自由にできる水筒です。この水筒は、内部にはヒーターとクーラーが内蔵されており、Bluetoothでスマホと連携し、アプリを使って温度設定をします。スマートウォッチでも操作できます。指定の温度になると、ボディ側面のライトが光り、スマホにも通知されます。
5000mAhの大型バッテリーを2つ搭載しており、モバイルバッテリーとしても使うこともできます。ワイヤレス充電に対応しており、満充電までは5時間かかりますが、ケーブルを繋げば2.5時間で充電できます。

water_bottle_006_r(https://www.indiegogo.com/projects/yecup-365-your-all-season-smart-mug#/ より)

8cups

水位センサーやBluetooth、LEDライトなどを搭載し、指定時間になると点滅するLEDランプのアラートを通じて、ユーザーに定期的な水分摂取を促す韓国のJellycoasterが開発したスマートボトルです。
飲んだ水の量はスマートフォンのアプリに自動的に記録され、摂取した水分の時間帯・日・月統計も確認できます。さらに持続的な水分補給の習慣を身に着けるのに役に立つチャレンジ機能もあります。

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(https://www.8cups.me/en/ より)

Ozmo Smart Cup

カップ内に注いだ飲み物の分量をリアルタイムにトラッキングし、カップ備え付けのインジケーターや連動するスマートフォンのアプリから、ベストな水分補給のタイミングや摂取量を教えてくれる水筒です。
飲み物を注ぐと容量がアプリから確認でき、アプリに性別などの情報を登録しておくことで水分補給のアドバイスをしてくれます。また、コーヒーを注いだ場合には、摂取カフェイン量もトラッキングしてくれるそうです。
スマートフォンだけでなく、Fitbit、Apple Watchにも対応しています。

water_bottle_008_r(https://www.ozmo.io/hyper1/ より)

サーモス スマートリッド

温度センサーと Bluetoothを内蔵。水の温度や飲んだ量などをスマホに転送し、水分補給量、いつ水がぬるくなってしまうかなどの情報を取得することができます。
アプリに年齢や体重などのデータを入れておけば、適切な水分補給量やタイミングをアドバイスしてくれるます。

water_bottle_011_r(http://www.thermos.com/smartlid.aspx より)

Next Bottle

水筒、スマートフォンケース、チャージャー、Bluetoothスピーカーが1つになった多機能型の水筒です。いろいろ欲張った水筒ですが、約500ミリリットルの容量があり、ラバーグリップは持ちやすいように設計され、フタお部分はこぼれにくい仕様のキャップになっているなど、水筒としての機能も十分配慮されています。専用のドックにスマートフォンを配置すれば、Bluetoothを通じて、スピーカーとして機能させることができます。マイクロUSBケーブルをつないで、デバイスの充電をおこなうこともできます。また、本体に液晶タッチスクリーンディスプレイが設置されており、着信した電話を受けることも可能とのことです

water_bottle_009_r(https://www.indiegogo.com/projects/next-bottle-water-bottle-with-charger-and-speaker#/ より)

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