Google社のIoT関連動向

google_logo

サービスからデバイスへ事業を拡大しつつ、IoT開発に向けて確実に進むGoogle

今までは検索エンジンGoogleストリートビューといった、サービスを提供する企業というイメージの強かったグーグル社ですが、近年では「GoogleGlass」の発売や、「Google driverless car」の開発など、近未来的、革新的なデバイス開発が騒がれています。
開発されるデバイスは通信を前提としたものとなっており、まさに「モノのインターネット」を体現していると言えます。

Google Glassから見るGoogleのIoT戦略

08

(https://www.youtube.com/watch?v=ZXtudZl5mzM より)

先進的なウェアラブルデバイスとして鳴り物入りで発売されたGoogleGlassですが、現在では販売中止となっています。
というのも、それまでの開発部門は後述するGoogle Xであり、今後はグーグル社が2014年に買収した「NEST」が開発するそうです。
NESTはスマートハウスの技術開発をしていた企業ですが、グーグル社は同じくスマートハウスシステムの開発・販売を行っていた「Revolv」も買収しています。
着実にスマートハウス関連事業への歩みを進めており、事業参入、そしてその後のインパクトはかなり大きなものとなってきそうです。

スマホだけじゃない、多角的に展開していく「Android」

android

(https://www.google.co.jp/intl/ja/mobile/android/ より)

スマートフォンの普及に伴い、グーグル社開発の「Android」という言葉も聞き慣れたものとなってきました。
先に挙げたGoogleGlassにはAndroidが乗っており、アプリの開発はかなり容易です。
自社サービスとの連携もしやすいため、デバイス開発の地盤は固いと言えるでしょう。

「Google X」によるGoogleの次世代技術開発に注目

GoogleXLab

(http://www.talkandroid.com/154072-google-x-labs-to-announce-new-moonshot-project-soon/ より)

「Google X」と聞くとなんだか子供心が刺激されてしまいますが、それ以上に大人の心を魅了してしまいます。
Google Xとは、Google driverless carなど、次世代の技術を開発している研究機関です。
「Google Contact Lens」という血糖値などをモニタリングできるデバイスや、「Project Loon」というバルーンによるネットワーク網の形成など、IoT関連分野としても目が離せないプロジェクトが多くあります。
デバイス寄りの開発に大きな期待のかかるグーグル社ですが、今後の動向によっては、私たちの環境が大きく変わってしまうかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です